2014-04-21

今夜の千里眼事件。

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-テツナ「二次元彼女」ヒット出版社 ISBN:9784894656291
話○-△ 抜○ 消小 総合○

ダメニート主人公のもとへ届いたDVDのなかから突如登場の美少女幽霊たちを次々犯してウハウハハーレム表題作中編4話&ショート後日談&巻末おまけ+独立短編3本。派手なエフェクトとダイナミックな構図をバックにほわほわ笑顔の女の子連中を美味しく頂戴のすばらしき光景が眼前に広がる作者これが初のコミックスだ。
エロ漫画業界のガリヴァー・ワニマガジン社ほどの規模でないにせよ、多彩な才能をそろえ折を見て新人発掘にいそしみ日々邁進するヒット出版社がこのたび送り出すニューフェイス。いまどきの作家としてはめずらしくブログもpixivもツイッターもやっていないようで(まあ別名義でこっそり開設しているのかもだけれど)、今回はほぼ予備知識ゼロ状態でのチャレンジ。
表紙のCG彩色は外注のようだが、ポップで愛らしいアニメ/ゲーム系の絵柄はカラーでも中身のモノクロ原稿でも変わらぬテイスト。いくらか筆致に粗っぽさはあるものの、変なクセもなくて誰でも受容しやすいタッチだ。またベタフラや流線など背景効果、擬音の書き文字といった各種の画面処理がじつに巧みで、アシスタント等の経験が豊富な人なのかなあと勝手に推測。
残念ながら初出の明記がなく(これは同時発売のハッチも同様で、いままでの同社単行本ではきちんと記載があったのに非常に困る)、執筆時期の細かい部分まではわからないが、収録作はおそらく直近1、2年の間に「COMIC阿呍」誌上に掲載されたもの。全体として絵柄の変遷はほとんどなく、前述のとおり表紙の印象とも完全互換ゆえジャケ買いも安心だ。
このたび登場のヒロインたちは表題作のような人外さんを含めおおむねミドル~ハイティーン相当。いずれも造形としては明らかに童顔寄りなので、大人のお色気ムンムンな完熟レディをお好みの方は回避すべし。乳サイズも比較的コンパクト志向で、作中では爆乳扱いの女子も他作家の常軌を逸したビッグバストと比べればそんなにビックリしないかも。総じてほどよい収まり感が魅力のビューティフルおっぱいたちといえよう。
お話はバカギャグとガチ凌辱の両極端な作品を同時に並べてしょっぱなから器用なところを見せる。タイトル・チューンと短編のうちの1本では各種お約束を臆面もなく駆使したコミカルな展開でケラケラ笑って読み進められるのだけれど、読み切りの残り2つはアイドル輪姦やら弱みにつけこみ姉妹丼やらでその雰囲気のすさまじいまでの切り替わりぶりに少々とまどうかも知れない。和姦でもレイプでもドンと来いの雑食な自分はどちらも美味しくいただいたけれども、同一傾向のものしか摂取したくない人は注意すること。
明るいのでもダークものでも濡れ場は等しくダイナミック&ストロング。ひんぱんに体位を入れ換えつつジューシィな少女の肢体が乱舞するさまを豊饒な擬音や多彩な漫画表現をバックに従えじっくりねっとり展開。ほおを紅潮させ随喜の涙を流しながら淫語乱射するヒロインの痴態がなんとも扇情的なのだ。とりわけ彼女ら感極まっておっきな瞳をうるませヘロヘロにお口を歪ませながらの絶頂フェイスはたまらぬ迫力で、股間の摩擦運動がはかどることこのうえなし。
滑らかな肢体を褥へと組み敷かれ、濡れそぼつ蜜壷めがけて怒張をゴリゴリねじこまれ女子どもたちまちアンアン嬌声連射。すべすべまんこをズンズンパンパン貫かれながらハートマークを四方八方にばらまくおにゃのこの痴態に興奮もいや増す。バトルシーンさながらの派手な効果音をBGMにしながら最後は未成熟な子宮のその奥へ白くねばつく液体を大量リリースだ。
デビュー作から作画/作劇とも一定の水準に達しており、抜き物件として必要な各種演出も達者でまずは合格点。欲を言えば女の子のキャラメイクが髪型と胸サイズ以外に差別化要素が少ないのでそのあたりの改善と、きわ立って個性的なメンツがそろう阿呍執筆陣のなかで存在感を示すためにシチュなり性癖なりに特別なセールスポイントがほしいところ。なんにせよフレッシュな才能の登場はどんなときでもうれしいもので、今後の活躍を大いに期待したいものだ。今回収録のものだと大中小ヒロイン三者三様の個性が楽しめる冒頭中編もさることながら、ベタではあるけれど非常に情欲をそそりまくる姉妹凌辱系短編「家族計画」がマイちんこ的フェイヴァリット。

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