2013-09-13

今晩のビミサンレシピ。

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-やみなべ「ロリングホリディ」ヒット出版社 ISBN:9784894656048
話○ 抜◎-○ 消小 総合○

突如妹が勇者として覚醒したと思ったら主人公の方はなんと魔王となってしまい中編3話+独立短編4本。無邪気なロリっ娘の汚れなきたてすじを思う存分ご賞味してはその奥へ白くねばつく液体を大量注入のワンダーランド具現化たる作者最新刊は通算4冊めのコミックスだ。
ほのぼのと牧歌的なタッチなのにやたらと扇情的なダサ下着やらぷっくり盛り上がった美味そうなスリットやらのエロ記号が俺だけでなく多数の読者の股間にグッと響いたと見え、執筆歴といい単行本冊数といいもはや立派な中堅として安定した人気を獲得。今回は前作「ちつじょじかん」リリースから1年半といくらか刊行ペースも早まって愚息も大喜び。
引き続き外注と思われる表紙カラーCGの塗りはえらくテカテカしていて白黒の漫画原稿とはいささかギャップがあるものの、さいわい帯裏面に中身のモノクロ絵の抜粋があるので多少は雰囲気がつかめるはず。学年誌に載っていてもおかしくないような素朴そのもののぷに絵はデビュー以来変わらぬテイストながら、後述するように初期から比べると成長の跡は歴然だ。
収録作は季刊のロリ専科アンソロジー「comic少女式」をすべての初出とするので、必然的にヒロインは例外なくランドセルの似合う初等科所属少女。めずらしくチョイ役でハイティーンくらいの女の子もいたがまあ移籍でもしない限り今後しばらくこのへんの世代は出てこないだろう。そんなわけでボディの方も第2次性徴直前~入りたての育ちきらない肢体が目白押し。ただしおっぱいは完全フラットでなくうっすらふくらみが生じているので平滑仕上げでないとガマンできない方は回避すること。個人的にはロリ巨乳とまではいかずとも明確にバストが育ってきたJSは大好物なのでぜひ今後ともこの路線で!
巻末著者あとがきで述べられているように、長編/読み切りのいずれも物語は基本的にハッピーエンド志向。子供どうしの小さな恋のメロディも年長男子×年少女子の兄妹愛めいたラヴもドンと来いだ。ただ結ばれるまでのプロセスはさまざまで、その過程では強要っぽいノリだったり純真無垢な少女をだまくらかすような展開もあったりするので要注意――とはいえ個人的にはそれくらい許容範囲だし今作は無理やり系のはまったくないしでいつも以上に読後感は良好だと思うのだけれど。真摯な純愛とかいうのとは少し違うコミカルなノリのイチャラヴこそがやみなべ漫画の真骨頂。
ほんわかした絵柄でいながら濡れ場は意外なほどにパワープレイ系で、ほどよくお肉の乗ったちびっ娘まんこをたぎる怒張でゴリゴリこじ開けながらのハードファックに興奮しきりだ。また前作あたりからエロシーンのタメの演出――ヒロインの微妙な表情変化だったり体位を変え挿入深度を変化させたりする際の緩急差だったり――が飛躍的に上達して、読み手のちんこをたいへん効率よくハンドリングしてみせるようになったのはすばらしいこと。もとよりフィニッシュのザーメン大量噴出には定評のあるところだったが、新たな武器を得てますます抜きツールとして盤石に。
少女の着衣をゆっくり脱がしながらプライマリースクールガール特有の華奢な胴体を満天下にさらし、おもむろに前人未到の下腹部をご開帳して暴れん棒をスムースイン。全身をビクつかせながら痛みとも快感ともつかぬあえぎ声を発する彼女をいたわるようにゆっくりと蠕動運動を開始する。ふくらみはじめたバストをまさぐりながら徐々にストロークの速度を上げてゆくと女の子の嬌声は完全に快楽側へとスライドしてゆき、こみ上げる衝動に歯を食いしばりながら未曾有の感覚に身をゆだねハートマークをまき散らすさまがむやみやたらと淫猥だ。呼吸を急激に荒くしながらいままさにはじめての絶頂を迎えようとするおにゃのこの幼い子袋の最深部めがけてホイップクリームのごとく泡立つ精液を許容量いっぱいに叩きつけ孕ませミッションコンプリート。
ベースとなる部分はそのままに細かなディテイルを磨きあげて全体のクオリティアップが図られた正常進化の1冊。作画にはまだまだ向上の余地はあるとは思うものの、新作が出るたびに着実にネガをつぶし次のステップへ行こうとするこの向上心が素晴らしい。この調子でお気楽テイストのガチロリエロスをどこまでも極めていただきたいものだ。収録作のなかではアイディア一本勝負な短編がより好みで、妹ちゃんの感度抜群ボディを美味しく開発の「敏感マイシスター」と、真っ白お肌の姪っ娘とラヴラヴ青姦三昧してるうちにすっかり日焼け「みるきぃうぇい」で我が精嚢のストックはもう枯渇寸前。

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