2013-08-05

今週のSTVハウジングプラザ。

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-天乃一水「兄上がケダモノすぎて迷惑すぎる。」クロエ出版 ISBN:9784903714813
話○ 抜○-△ 消小 総合△

中二病入りまくりのヘンテコ口調妹と成りゆきでラヴラヴファック連作2本&巻頭フルカラーショート+独立短編4本。ヒトクセありそなヒロインが回りくどく愛の表明をしてみたり倒錯的な行為を強要したりの微妙にチューニングのズレた恋愛模様をくり広げる作者最新刊は通算8冊めのコミックスだ。
この人の手になるものとしてはワニマガジン社より発売の前単行本「イクまでイッちゃお?」以来ほぼ1年ぶりなのだけれど、こちらで記事にするのは2010年刊行の通算4冊め「ホシガルカラダ」以来とずいぶんブランクが空いている。たまたま苦手な趣向がフィーチャーされたりヒロイン年齢層が好みに合致しなかったりが続いたのでどこか縁遠くなっていたのだ。その間も薄い本はちょくちょく購入していたので自分的なごぶさた感はそんなにないのだが、いずれにしても長らくオミットする形になってまことに申しわけない。
巻末著者あとがきでみずから述べるように今年でプロデビュー10年とエロ漫画家としてはそろそろヴェテランの部類になる。オーソドックスな一般青年誌調の絵柄は若干荒っぽい印象だったデビュー当初から歳月の経過とともにだいぶソフィスティケイトされた。萌え色希薄だった硬めの描線は徐々にこなれていまや充分なキュートネスを獲得しており、はじめわずかに感じた泥くさい雰囲気はもはや過去のもの。
今回久しぶりの購入に踏みきったのはこうした絵柄の洗練もさることながら、登場する女の子がミドル~ハイティーン固定と我がスウィートスポットを直撃していたがゆえ。頭身高めの肢体描写をする関係で年長ヒロインがどうしても多く熟女苦手の俺は二の足を踏んでいたのだが、これくらい明確にヤング方向へ舵を切ってくれればもうノー文句。並~巨と胸はそれなりにある部類なので真性ロリ向きではないものの、青い果実大好きっ漢の自分としてはこれで充分。
甘々ラヴからガチ凌辱までなんでも描ける人だが、今回収録のお話たちはどちらかというと前者が優勢。支配/服従関係を軸にどこか歪んで隠微な性愛を描き出す短編「トライアングラー」のみ若干ダーク含みではあるものの、それ以外はおおむねほのぼのエロスの範疇。もっとも意地っぱり同士な兄妹のちょっぴりヒネた愛を描く表題作長編をはじめ、少々ヤバげに求愛されたりヘンテコなアイテムで欲求がブーストされたりと、彼氏彼女の恋愛模様にわざと変なノリをつけ加えるのが今作の特徴だ。むろん最後にはちゃんとラヴ成就へとたどり着くのだけれど、中途のこの一見ムダな紆余曲折が結果として読後感を複雑かつ豊饒なものにしてくれる。
直球ハードコアHがウリの当社物件ゆえ、濡れ場は当然手抜きなしのガチンコファック一本やり。ダイナミックな擬音を縦横無尽に走らせながらガツガツ激しく性器どうしを摩擦しあい四球の最深部へたっぷり種つけに至るまでの一連のシークエンスを適宜結合断面図を交えつつじっくりねっとり描き出す。清楚な少女たちがすっかり表情をメスのそれへと変貌させよがり狂う光景がたまらなくエロっちい。
きめ細やかなお肌もあらわに褥へ横たわる少女の蕾を強引に押し開き、血管ピキピキの欲棒を勢いよくインサート。未曾有の衝撃に息を殺しながら耐えながらもこらえきれず全身を打ち震わせついにははしたなく嬌声を発するヒロインの痴態がなんとも蠱惑的だ。こみ上げる快感の連鎖にもはや我を失いよだれダラダラたれ流してイキ狂う彼女の子袋めがけ白くねばつく液体を勢いよく叩きつけフィニッシュ。
唯一男の娘もの短編ではどうしてもマイちんこが使いものにならずわずかに評定をマイナスしたが(作者さますいません)ほとんど○に近い評価。すなおになれない女の子が愛する男子に抱かれようやく率直な気持ちを吐露して絶頂する光景をオカズになんべんもおかわりさせてもらった次第。とりわけショートボブ元気っ娘JKというマイ経絡秘孔直撃のヒロイン・千里たんのはじめてを美味しく頂戴の「エロマン」にはたいそうお世話になりました。

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