2013-01-08

今週のジェネリック医薬品。

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-たこりーな画伯「にくふぇち」ジーウォーク ISBN:9784862973566
話△ 抜◎-○ 消小 総合○

弟の催眠術により知らぬ間に身体を開発されまくっていたヒロインが真実を知ったあとも肉欲におぼれ本編&プロローグ&エピローグ+独立短編8本。パンパンに張りつめたドスケベボディを思う存分蹂躙しては受胎おかまいなしにナマで種つけしまくりのガチンコエロスでお送りする最新コミックスは当社からの第2弾にして通算6冊めの単行本だ。なお年初の新刊日照りにより去年12月末発売の物件を遅延レヴュウしていることをあらかじめお断りしておく。
三和出版よりリリースの前作「むちむち大百科」からこの本発売までわずか5か月と、さらにひとつ前の「中出し日記☆」から前作刊行まで延々おあずけを食らったのがウソのように快調な刊行ペースで新作のお目見えだ。今後は待たされすぎずハイペースすぎずの安定した供給体制を整えていただければユーザーとしては重畳きわまりない。
肉感的な肢体と少々イージーゴーイングながら激しいファックとの組み合わせでお送りする芸風はデビュー以来不変ながら、最近は以前の典型的なロリ巨乳絵から若干等身が上がり顔の造作もいくらか大人びた印象。今回は昔の原稿が多く含まれていることもあり、かなりの加筆修正が施されているとはいえ執筆時期による絵柄の違いはわりと明確にわかる。もっとも自分としてはどちらの絵も好みだし、なによりはち切れんばかりのむっちりボディという最大の美点は失われていないのでノー文句だ。
ロリものもたまに描く人だが今回の収録作はみな巨乳/爆乳ヒロインで、年齢的にはハイティーン中心にプラマイ数歳といったところ。唯一思春期の息子持ちなママンというとびきりの年長さんが存在するものの、彼女も見た目せいぜいハタチ前後なので違和感はない(これで30代前半設定はムチャだわw)。黒目がちのおっきな瞳にほわほわ笑顔のキュートガールズが首から下はみなプランパー寸前のぱっつんぱっつんボディを標準装備なのだからたまらんですのう。
作品傾向はおおむね明るく楽しくちょっとアホらしくの能天気ファックが主体。レイプ同然に犯したりだとか肉便器っぽくぞんざいに扱ったりとか最後ボテ腹にしちゃったりとか少々おだやかでない行為もしているのだけれど、男子側に基本悪意がなく女の子も最終的には丸めこまれ気持ちよくよがっちゃたりもする強引な展開のおかげで全編ほのぼの感がただようのはたこりーな画伯漫画最大の特色。これを読後感良好に読ませる工夫と見なすか陰惨さを隠蔽する欺瞞的なテクニックと批難するかが評価の分かれ目となるポイントだが、個人的には前者寄りの見解。
デカチチデカケツをブリブリ振りまわし肉厚のビラビラをこじ開けてハードに膣内射精三昧の濡れ場はこのうえなくユースフル。ことに粘膜どうしがねっとりからみ合う光景を豊富な断面図を織りまぜつつ逐一実況の合体シーン詳細中継は最強の武器で、汗だく汁だくになりながら重量感のある肉体がのたうつさまは見ているだけで脳内がピンク一色になりそうだ。
だらしなく拡がる双丘の谷間に顔をうずめながら舌先でねっとり乳首を刺激し、その間に指先で肉ヒダの内部をグリグリこね回す。すっかり発情し自分からシャフトに腰を落としてくる彼女の内奥を突き上げるたび雄大なケツが左右にシェイクし結合部からはダラダラと分泌物が垂れ流しだ。いっそう速度を増す往復運動に合わせて甘ったるい嬌声を発し続ける彼女の声のトーンが最高音に達すれば絶頂はすぐそこ。しきりに膣内射精を懇願するおにゃのこのリクエストにお応えし、子宮口の奥から卵巣までたどり着く勢いで大量のザーメンシャワーを浴びせフィニッシュ。
ヒロイン造形のいかんにより私的エレクチオン度に若干差が出たものの、総じて恐ろしく使い勝手のよい自慰表明サポートツールといえよう。童顔巨乳むっちり系のエロ漫画をお探しの方ならば絶対に欠かすことのできない作家のひとりだ。収録作のなかではあどけない妹ちゃんを美味しく頂戴&孕ませの「妹デレ」と、エロ動画うpがバレた地味っ娘ヒロインが口止め代わりに級友男子と本番突入「変態少女の性欲」がマイフェイヴァリット。

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