2012-07-26

今夜のフィニッシュ・ホールド。

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-木谷椎「ももいろstudy!」一水社 ISBN:9784864161282
話△ 抜◎-○ 消極小 総合○

塾講師としてバイト中の女子大生がやる気を出さない問題児との面談中にバリバリ犯られ膣内射精されまくり表題作長編6話+独立短編3本。ぺたっ娘から爆乳さんまで老若問わずえっちに乱れてよがり狂う光景を華麗なヴィジュアルで堪能できる作者最新刊はエロ漫画新刊本としての4冊めだ。
2010年4月刊の前単行本「どっちもLOVE!?」以来となるこちらは、途中でカラー原稿と再録を交えた企画本「Lovely Colors」をはさんではいるとはいえまっさらの新作としては2年以上のブランクを経てひさびさの邂逅となる。まあ一般誌のお仕事も並行してこなしていたりするのでこのスローペースもある程度やむを得ないのだけれど。
そうした非エロ媒体での活躍もうなずける非常にキャッチーなアニメ/ゲーム/少女漫画混淆の絵柄はますます洗練され、ジュエルのようにきらめく瞳やら繊細なトーンワークに彩られたお肌やらが男子諸君の原初的な欲望をギラギラ喚起せしめる。本書の版元である一水社の雑誌でしばしばカヴァーを飾ることからわかるように1枚絵だけでメシの食えるタッチだ。
このすばらしき筆致でものされるヒロインたちはハイティーン中心ながら上下とも幅広く、もぎたての青い果実からフェロモンダダ漏れアダルトさんまでどんな年齢層でもそれらしく描きこなせるのが木谷椎の強み。同様にバストもささやかだったり巨大だったりの全方位外交で、今回はどちらかというと巨乳寄りながらぺたっ娘も重要な役どころで投入されており貧乳スキーも寂寥感はないはず。なお個人的にはどうでもいい要素ながら、この作家がまいど得意とするエロい少年も当然のごとくフィーチャーされているので好事家の方はご安心を。
お話の方はマセガキショタがタイプの違う女子3人を食いまくるタイトル・チューンをはじめ読み切りにも快楽優先の抜きオリエンテッドな物語が勢ぞろい。きまじめヒロインがDQNどもに成りゆきで身体を任せてしまう短編「委員長のいうとおり!」のみいくらかダーク含みなものの、おおむね犯りたい盛りの男子女子が明るくエロっちくファックにはげむ作品ばかりで読後感は良好だ。ゴージャスな作画に比べてストーリーテリング全般はさほど特徴的ではないが、エロパートを支える土台としての働きは充分にこなしているといえよう。
艶めく女体が乱舞するあでやかな濡れ場はこの人最大の武器で、ほおを上気させうるんだ目で快楽にあえぐ女子の痴態がなんとも魅力的なのだ。光沢を帯びなまめかしく躍動するちちしりまんこの存在感たるやまさしく生ツバものでございますよ。また女子サイドからご奉仕にいそしんでくれるプレイが多いのも読み手のひそやかな征服感を満たしてくれてじつに周到と言わざるを得ない。
ステディな男子のジョイスティックをおずおずとお口に含みながら玉も筋もゆっくりしごきあげてゆくラヴラヴフェラに辛抱たまらず第1ちんこ汁放出。すぐさま反撃とばかりぷっくりまんこに暴れん棒をフェードインだ。いきなりの衝撃に呼吸を乱しとまどいの声をあげる彼女も徐々にその音色を甘くとろけさせてゆく。幾度となくくり返される往復運動のすえもっとも敏感な場所を探り当てられて背中をのけぞらせ身もだえする光景がじつにエロっちい。涙とよだれにまみれたイキ顔さらしながら言語にならないアヘ声を発ししきりに膣内射精をおねだりする彼女の子宮口めがけて最後はたっぷりと白くねばつく液体をぶちまけ種つけ完了。
やや展開がインスタントではあるもののこと実用面ではまったく文句なく、以前から不満の種だった一水社コミックスの束の薄さも他社と遜色ないレヴェルに改善されてコストパフォーマンスも及第点になった。個人的には冒頭長編のJDよりはもう少し年少方向のヒロインが好きなので、地味っ娘クラスメイトのオナニー現場を目撃→彼女をえっちに開発の「露わな放課後」が今回の最愛物件。

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