2012-06-14

今週のスパニッシュ・フィーヴァー。

このエントリーをブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク
-流一本「NTR少女」ヒット出版社 ISBN:9784894655577
話○ 抜◎ 消極小 総合○

親友の姪っ娘をちんこパワーで美味しく横取り前中後編+彼氏に捧げる予定だったヴァージンをその友人に奪われ転落の路へ前中後編+独立短編2本。好きでもない男に前後の穴をほじくられてヒロインが身も心も従属させられてゆくストロングスタイルの寝取られを腹いっぱい摂取できる作者最新刊は通算11冊めのコミックスだ。
前単行本「み~とほ~る」の刊行から1年も経たずに早くも新作を上梓というのはいくらなんでもストックが足りてないのでは……と思って初出一覧を見てみると、2つの中編のうち片方はそういやコミメガ掲載のもの。これで謎は解けたけれど、まさかコアと縁を切っちゃうんじゃないのかと要らん心配をしてしまったりして。
すっきり系のタッチでベタ甘ラヴから問答無用のレイプものまでなんでもござれというデビュー当初の作風はキャリアの蓄積とともに徐々に変貌をとげ、絵柄はずいぶんコッテリ感を増しネタはすっかりダーク方向へ偏奇するようになった。直近の数冊から入門した流一本ビギナーが処女単行本あたりを読み返すとさぞかしビックリすることだろう。
ちびっ娘からアダルトさんまでワイドレンジな需要に応えられる作家だけに今作も女子中学生からアラサー女教師まで幅広く取りそろえ。なお表紙ではめずらしくちっぱいガールを配してきたが乳サイズ的にはむしろ彼女が例外で全体的には巨乳寄り。執拗な調教の代償として手ひどく使いこまれいびつに発達したニップルや陰核などエロパーツのくたびれた感触がたまらなく淫猥だ。
単行本タイトルからして流一本の代名詞が堂々と謳われているとおり、コンテンツの過半を占める中編2本はいずれも問答無用のネトラレ大行進。同じ乱交ネタながらダーク/ライト基調とそれぞれ味つけを変えて提供する技が光る読切2本もむろん水準以上の作品ではあるけれど、この体裁であればやはり背徳感ビンビンのNTRものを読者は期待するし、またよくそのオーダーに応えて力作をものしている。
たまたま昨日は同じように寝取られを扱ったポン貴花田の新刊をレヴュったのだが、向こうも悪くない仕上がりとはいえやはり黄色い楕円つきならではの本格風味はダテじゃない。とりわけビッグマグナムの聖なる力で女子どもを本来の恋愛対象から自分へと見ン事屈服させ肉欲の罠へ堕としてゆくド迫力のシークエンスには成年仕様のクリアな断面描写はやはり絶対ほしいし、すっかり陥落したのち元の彼氏を残酷に裏切る場面を無理強いされるヒロインの下品きわまりない科白まわしや白目剥きアヘ顔などコンビニエロではきっとNG。今作のようにレイティングの枷を外してこそ隠微でアンモラルな悦楽を堪能できるというものだ。
NTR/非NTR問わず当初より最大の武器である特濃ファックはむろん今回もどこからページを手繰ろうと横溢しており、ピンと屹立した乳首やらだらしなくはみ出た淫肉やらを舌や指先で執拗にいじくり回したのちおもむろに濡れそぼつ蜜壷へ暴れん棒をフェードインするやいなや速攻アヘりまくるエロメスどもの痴態がただちに脳裡に叩きこまれる。淫穴も菊門も等しくこじ開けられ粘膜も破けんばかりの勢いで貫かれ続けて法悦の態でだらしなくイキまくる牝犬にはお仕置きとして全部の穴めがけ白くねばつく分泌液を許容量いっぱいぶちまけて寝取りプロセス完了。
昔この人が描いてたみたいなイチャラヴはかなり影が薄くなって凌辱色がますます強まりいくらか間口は狭まった気はするけれど、引き換えにこのジャンルでの名声をすっかり確立させてファンの期待を裏切らないデキ。収録作のなかではやはり3話構成のNTR話×2の印象がよりきわ立ち、キモオタがJCをイケメンから奪取し忠実なメス奴隷へと変えてゆく「操をあげる」も、定番のヒロイン寝取りと思わせて意外な方向へ話をトゥイストさせる「bug」のどちらもマーヴェラス。

0 件のコメント:

コメントを投稿